メヘンディ とか ヘナタトゥー とか・・・
メヘンディ とか ヘナタトゥー とか・・・
↓ ↓ 今、こんなの勉強中 ↓ ↓
今日で2回目。
メヘンディ とか ヘナタトゥー とかって呼ばれていて、
インドが発症の地っていうイメージが強かったんですが、
実は北アフリカで発生した文化だそうです。
そこでは高貴な女性達のおしゃれとして施されていた様です。
それが中近東を経てインドに伝わりました。
北アフリカでは
一部上流階級の限られた人たちの間にだけで持て囃されていたヘナタトゥーでしたが、
インドで、誰でも楽しめる一般的なカジュアルなオシャレとしての文化が確立され、
世界へ広まった行った
・・・との事です。
オシャレとしてのへナタトゥーですが、染料となるのはへナという植物。
古代よりへナの原産国では
髪染め以外にも・・・
水虫の常備薬
切り傷・湿疹の治療薬
消臭剤
口臭予防
爪の強化(トップコートの代わり)
香水
手荒れ・火傷
日焼け防止
etc・・・
などとして、様々な使われ方で用いられていた様です。
植物の薬効成分を使う点・・・
アロマと繋がっているから、嬉しくなりました(笑)
2回目のクラスで、初めて自分の手の甲に「セルフ・ヘナタトゥー」をしました。
明日・明後日に発色のピークを迎えるようなので、
キレイに仕上がったら、ブログでUPしたいなぁ~
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